2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

チョット、ひと休み!

社労士試験の合格を目差して頑張っていたとき、労働安全衛生法はとても苦手な科目でしたね。あまり馴染みがないことばが多くて、なかなか記憶に残らなくて、正直嫌いでした。 でも試験科目なのでやらなくてはならないけど、とても苦痛だった記憶があります。…

作業環境測定(working environment measurement)

間違っている設問を選択せよ。 (1)事業者は、労働者の安全を確保するために安全配慮義務を負っていると共に、その健康を守るために職場環境配慮義務をおっており、違反した場合は、民法上の不法行為責任を負うとともに、労働安全衛生法上の罰則が適用され…

産業医(Occupational physician)

次の設問のうち、誤りを選択してください。 (1)業種を問わず常時使用する労働者の数が50名以上になると、事業者は、産業医を選任しなければならない。 (2)常時使用する労働者の数が50名を超えたときは、そのときから14日以内に事業者は、産業医を選任し…

請負事業の安全衛生管理(Safety and sanitation management for contract business )

以下の記述から、誤りを選択せよ。 (1)統括安全衛生責任者を選任すべき事業者以外の請負人で、当該仕事を自ら行なう者は、安全衛生責任者を選任しなければならない。 (2)特定元方事業者以外の請負人は、安全衛生責任者を選任したときは、特定元方事業者…

労働安全衛生法

以下の記述の中に誤りがあります。それを選択してください。 (1)労働安全衛生法上の事業主とは、労働基準法上の使用者とは異なり、法人でいえば法人そのもの(代表取締役ではない)、個人事業では個人事業主をさす。 (2)事業主は、労働者のために快適な…

変形&みなし労働時間制(Modified workinng hour system

設問の中で誤りがあります。それを選択してください。 (1)働き方改革関連法により、フレックスタイム制における清算期間が1ヶ月から3か月に拡大されました。その結果、1ヶ月のフレックスタイム制では、清算期間における法定労働時間の総枠を超過した場…