2021-01-01から1年間の記事一覧

来年に向かって!(Thank you for answer the questions . Let‘sgo forward!!!)

あと一日で2021年も終わりですね。 明日は、机の周りをきれいにして、来年に備えましょう。 1月1日は、ゆっくりお正月気分を満喫してください。 でも、休むのはそこまでです。 2日からは、また知識の蓄積に励みましょう。 今年こそは、試験に、無事通…

賃金(wage)について

以下の記述の中から、誤りをものを選択せよ (1)法定時間外労働が60時間を超えたときは、事業主は当該労働者に50%以上の割増賃金を支払わなければなりません。この規定は、当面中小企業には適用がされませんでしたが、2023年(令和5年)4月1日…

解雇(dismissal)

以下の記述の中から、正しいものを選択せよ (1)就業規則のない事業所において、懲戒解雇をしようとするとき、そもそも就業規則がないため、懲戒解雇はできず、普通解雇になり、解雇をするには解雇の予告をして、予告をした日から30日経過後に、解雇の効…

労働時間Ⅱ

以下の記述の中に誤りがあります。正しいものを選択してください。 (1)働き方改革関連法案の成立により、みなし労働時間制の新たな制度として高度プロフェシッヨナル制度ができましたが、労働時間の抑制に逆行するものだとして、国会で大きく取り上げられ…

2022年8月第4日曜日に向かって

今年もあと3週間で終わります。 いろいろなことがありましたが、社労士を目指しているあなたにとっては、そろそろ、本気モードで勉強を再開する時期が来ました。 勉強の仕方は人それぞれで、何が良いかは一概には言えません。 でも、社労士試験に受かるため…

時間外労働と36協定

以下の記述の中から、正しいものを選択せよ (1)36協定を締結し労働基準監督署長に届け出たが、その後当初予想したより多くの労働者が時間外労働をすることが頻発したため、36協定の時間外労働の限度時間を変更しようと過半数労働組合側と交渉し、合意…

労働時間(working hours)

以下の記述のうち、誤りがあります。その番号を選んでください。 (1)労働者に時間外労働、いわゆる残業(法定時間外労働)をさせるためには、就業規則あるいは個別労働契約書においてその旨を定めておく必要がある。それを経ずに残業をさせると労働基準法…

業務委託契約(outsourcing agreement)

以下の記述の中で、間違った記述を選択せよ (1)業務委託契約に関する法律としては、いわゆる下請法(請負代金支払遅延等防止法)があり、この法律により事業主(雇用者)側に紛争防止のために、委託契約の締結、業務委託代金の一定期間内の支払い等を締結し…

パワーハラスメント(power harassment)

パワーハラスメントについての以下の記述の中で、誤りを選択せよ (1)いわゆるセクハラについては、男女雇用機会均等法において事業主等の義務を含め、規定されていますが、いわゆるパワハラについては通達等はありましたが法的な整備がされていませんでし…

社労士試験に向かって、リスタート!

社労士試験、来年8月の試験日に向かって、気持ちあらたに、始めましょう。 わたしも、試験月の8月まで、つたないですが、問題文作って、アップします。 勉強時間の空いた時に、解いてみてください。 私も、ない頭を絞って、つくります。 来年の合格発表日に…

年金と税金(pension benefit and taxaition )

以下の記述の中から、誤りを選択せよ、 (1)老齢基礎年金及び老齢厚生年金は、その受給権を譲り渡したり、差し押さえることは原則としてできないが、法律の定めるところにより担保に供し、国税滞納処分により差し押さえることは、許される。また、租税公課の…

年金分割Ⅱ

以下の記述のうち、謝りを選択せよ (1)分割請求の相手である当事者が、行方不明の場合の分割請求は、相手が行方不明なので調停等は難しく、訴えを提起して、離婚を確定させる必要があり、離婚が確定してからの分割請求となるが、この場合、相手方の合意は…

離婚による年金分割(devorce devision)

以下の記述のなかから、誤りを選択せよ (1)離婚による年金分割は、離婚が成立した日から2年を経過すると、分割請求はできなくなる。また、当事者が、年金分割の合意をした後、死亡したときは、死亡した日から1ヶ月以内に分割請求しないと、請求はできな…

合格発表!!

10月29日(金)に、社労士試験の合格発表がありました。いかがでしたか? 無事合格された方、おめでとうございます。これからの活躍をお祈りいたします。 惜しくも合格にとどかなかった方、特に、あと1点とか2点とかで悔しい思いをされた方は非常にがっ…

遺族年金 Ⅱ

以下の記述のうち、正しいものを選択せよ。 (1)遺族厚生年金の裁定請求する際に、短期要件・長期要件のいずれにも該当する場合に、長期要件を選択して受給していたが、後に短期要件が有利と分かり、短期要件に裁定替えをした。これは、いつでも許される。…

遺族年金Ⅰ(suviver pension)

以下の記述のうち、正しいものを選択せよ (1)子のある妻が、遺族基礎年金の受給権を、子が18歳に達する年度末を迎えたことにより喪失した時点で60歳未満の場合には、請求することにより、60歳から65歳に達するまで、寡婦年金を受給することができ…

障害厚生年金Ⅱ

以下の記述の中で、間違っている (1)事後重症による障害厚生年金とは、初診日において厚生年金の被保険者であった者であって、障害認定日に3級以上に該当しなかったものが、その障害の程度が悪化し、障害認定日以降65歳に達する日の前日までの間に3級…

障害厚生年金(disabled enployment pension )

以下の設問を読み、間違いを選べ。 (1)昭和28年4月10日生まれの者が、昭和52年4月より厚生年金適用事業所での勤務を開始し、平成25年5月10日に事故にあい障害年金2級相当の障害状態になった。この者の保険料納付済み期間をみるとき、二十歳…

再評価率・マクロ経済スライド(revaluation rate .macro economic slide)

次の記述の中で誤りがあれば、その番号を示せ。 (1)採用される再評価率につき、4月、5月生まれの受給権者に対しては、前年度の再評価率が適用される。6月以降生まれの受給権者については、当年度の再評価率が適用されることになっている (2)平成33…

老齢厚生年金 Ⅱ

以下の記述の中で、正しい設問を選択せよ (1)厚生年金の被保険者期間が44年以上の者は、その被保険者資格を喪失していることを条件として、昭和28年4月1日以前生まれの者は報酬比例部分と定額部分を同時に受給でき、以降昭和36年4月1日以前生ま…

老齢厚生年金(old emplyment pension)

以下の記述の中から、誤りを選択してください。 (1)老齢厚生年金には、原則的な65歳から支給開始の老齢厚生年金と、60歳以降から段階的に支給開始される特別支給の老齢厚生年金があります。共済制度には、特定警察職員・特定消防職に対する、受給開始…

厚生年金 被保険者期間(insured period)

次の記述の中から、正しい設問をふたつ選択してください。 (1)同一月内に、厚生年金適用事業所に雇用されて、厚生年金被保険者になったが、その資格を喪失し、さらに、同一月内に厚生年金被保険者となった場合、保険料を2度徴収されるが、先に喪失した被…

社労士試験お疲れ様

8月22日の社労士試験は、いかがでしたか? 満足いく結果を残せたでしょうか? 答え合わせで、もしかしたら、どうなるのか、ギリギリと考えてる方にとっては、10月29日(発表日)までは、中途半端な状態に置かれることになります。 困ったもんですが、時…

厚生年金 被保険者(insured)

以下の記述のなかから、正しい設問を二つ選択せよ。 (1)共済年金が厚生年金に統合されたことにより(一元化)、厚生年金の被保険者は、第1号厚生年金被保険者、第2号厚生年金被保険者、第3号厚生年金被保険者、第4号被保険者の4つの呼称で呼ばれるこ…

保険料の免除・追納(examption・additional payment)

次の記述のうち、謝りを選択せよ。 (1)国民年金保険料の免除制度には法定免除と申請免除があり、申請免除においては、一定の所得制限があるが、前年の所得が、その所得制限よりあったとしても、失業(個人事業主が閉業したとき等なども)や自然災害にあっ…

付加年金と国民年金基金(supplemenntary pension and national pension fund)

以下の記述のうち、正しい設問を選択せよ。 (1)国民年金の第1号被保険者にとっては、第2号被保険者のように2階部分(厚生年金の報酬比例)がありません。それを補う制度として、付加年金制度と国民年金基金がありますが、付加年金に加入していると国民年…

遺族基礎年金(basic pension for surviving family)

遺族基礎年金の次の記述のうち、正しいものを選べ。 (1)遺族基礎年金は、子のある夫にも支給されるが、夫については遺族厚生年金の受給資格あることが要件となっており、従って、遺族厚生年金の受給資格を見るときの短期要件あるいは長期要件を満たしてい…

障害基礎年金(disable fundamenntal penshion)

障害基礎年金に関する記述である。誤りを選択せよ。 (1)障害基礎年金は、昭和36年4月1日以後に新たに障害の状態になったときに支給されるが、初診日が昭和36年4月1日前にあるときは、障害認定日が昭和36年4月1日以降であっても、障害基礎年金…

老齢基礎年金(fundamental old age pension benefit )

老齢既存年金の記述であるが、正しい記述を選択せよ (1)老齢基礎年金は、毎年度改定され,68歳未満の受給者は名目手取り賃金変動率により、満68歳以降の受給者は物価変動率により改定される。そのため、納付済み期間が全く同じ68歳未満の者と満68…

マクロ経済スライド(Macro economic slide )

マクロ経済スライドについての記述のうち、誤りを選択せよ。 (1)平成16年の法改正により、それまでの給付ありきのスタンスから、年金保険料収入に見合った年金給付に方向転換した。これは、将来の年金財政の健全化を見据えた法改正である。 (2)今の…